幼生保育をするアオサンゴ。育成期間を終えると幼生は親サンゴから出ていき、新たな場所で定着し新しいサンゴとして成長をしていきます。
親サンゴから放たれる瞬間を捕食するためにネッタイスズメダイなどが、サンゴの近くで待機していました。アオサンゴの幼生はランダムに親サンゴから放たれていきます。不定期にすることで捕食などから種を守る工夫がなされているのかもしれません。
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生命百景色 写真作品 石垣島白保 2024年7月3日 10:00
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